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ABOUT
何十年たっても色あせることのない感動を届ける。
山口シネマは、1925年に官公庁委託による映画制作会社としてスタートを切りました。競馬をはじめ各種レースに欠かせない映像機器の開発および映像制作に特化し、より価値のある映像を創出しています。主な事業内容として、競技場（競馬場・オートレース場・ボートレース場）の着順判定写真撮影、各種有線テレビ放送業務、その他ITV関連事業、ビデオソフト制作を行っています。
事業の特徴
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真実を捉える審判公正関連事業
各種レースにおいて、公平で正確な審判業務を遂行するために欠かせない、山口シネマを代表する事業です。1000分の1秒単位の差でさえも、正確に捉えることが私たちの使命。着順を正確に記録するための「着順判定写真撮影」や、走路妨害や違反行為などを監視し、公正なレース運営を実現するための「レースビデオパトロール」、公式タイムを計測する「ファロンタイム計測」など、山口シネマならではの技術力が集約されています。
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ファンサービス関連事業
山口シネマの撮影する映像は、審判業務だけでなく、ファンの“想い”に応える映像も撮り続けています。場内に迫力あるレースの実況中継をする「ファンサービス用場内テレビ放送」や、各競技場に設置された「大型映像」への多彩な情報提供、さらにはオーナーをはじめとする関係者への記念とした「記念ビデオ＆フォト」など、より多くの人に“感動を届ける”ためのファンサービスを行っています。
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技術開発事業
より正確な判定を行うための技術のアップグレードや、ファンがより競馬を楽しめるような映像放送、 場内で安全に安心して楽しめる環境づくりを陰で支えているのが山口シネマの技術開発事業です。時代の変化に合わせて、次世代のデジタル写真判定システムである「カラーデジタルビュアー」の導入や、さまざまな角度からの臨場感あふれる映像を提供する「リモコンカメラ」の開発、先進の競技用システム技術開発など、常に先を見据えた技術革新に力を入れています。
仕事内容
【撮影・放送スタッフ】
全国の競技場でレースの撮影や放送機器操作、その補助をおこなう仕事です。通常1日に12レースあり、放送に向けた動作の確認や、ライブ中継に備えたサポートをしてもらいます。
競馬ファンにとってレース映像は大事なコンテンツです。
ビッグレースの時にはファンの大歓声の中で番組作りをしますので、他の仕事では味わえない達成感や、やりがいも感じられます！
当社で一緒に競馬ファンに向けた番組づくりをお願いします！
【モニターなどの保守スタッフ】
競馬場でレースを中継するモニターや監視カメラなどにトラブルがあったときの一時対応など、モニターの映像がしっかりと映っているか保守をする仕事です。競技場の巡回と故障時の初期対応をしてもらいます。
決して派手な仕事では無いですが、競馬を楽しみにしているお客様を裏側で支える大事なお仕事です！